④の患者の看護計画も前回と同様です。
事前に決定している病棟が循環器だとしましょう。
循環器で多い入院患者は心不全や不整脈、心筋梗塞でしょう。
その疾患の看護計画書を立案しておきます。
そして実際に受け持った患者の個別性を組み込んで
計画を立案しておくと時間短縮につながります。
③については患者とのコミュニケーションが必要なので
どうしても時間がかかってしまうかもしれません。
そのため、できることは事前にしておくことがとても重要です。
提出物が多く睡眠不足で実習に臨むと患者さんに影響が及ぶ
可能性があるので、できるだけ睡眠時間を確保するための
行動は必要だとおもいます。
なにが言いたいかというと
「長期休みは実習の事前準備をすべし」
ということです!
参考書の丸写しでもよし、なんでもいいです。
長期休み期間も休まず実習に備えるということが
重要だと考えています。
これを行った結果、実習後半からは7時間以上の睡眠時間を
確保することができました。
その分実習では頭が冴え、患者さんとのコミュニケーションに
時間を割くこともできるようになりました。
「長期休みを制するものは実習を制する」と思っています。
みなさんもぜひ活用してください!
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