①患者さんやスタッフに対して挨拶ができる学生
当たり前のことかもしれませんが、意外とできない学生が多い印象です。
実習という場で息が詰まり普段できることができなくなっているのだと思います。
しかし、挨拶というのは社会人としてしなければならないこと。
つまり社会人基礎力として必要なことなのです。
実習という場は、社会の場なので
看護学生は社会人基礎力を身につけなければいけないのです。
厳しいことを言うかもしれませんが
よく考えれば誰にでもできる当たり前のことで
すぐに実践できることです！
ここまで読んでくれた方のために私の思う
印象のいいワードを残してみますね☆
実習開始
「おはようございます」「今日1日宜しくおねがいします」
実習中の声掛け
「今お時間よろしいでしょうか」「〇〇の件で報告(連絡相談）させていただきたいです」
今無理！と言われたら
「お手すきの時間にお願いしたいです」「また声掛けさせてください」
休憩に入るとき
「休憩いただきます、午後からもよろしくお願いします」
休憩から戻るとき
「休憩から戻りました、午後からよろしくお願いします」
実習終了時
「本日はお忙しいところご指導いただきありがとうございました」
「明日もよろしくお願いします」
この他にも、スタッフや患者さんとすれ違う際には笑顔で
「おはようございます」「こんちには」「お疲れ様です」
と言えたらいいですね！
挨拶を正しくできれば印象はガラリと変わります！
是非実践してみてください♡
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